まだ現金支払い？ その支払い今後損するかも
ハイサイ！海好きウチナンチュブロガーのhaya〈@hayaumizuki〉です。
皆さんまだ財布からお金を探して時間かけて支払いしてますか？
私は楽天ペイ、paypayと使い分けてます
今後その支払い方法では損する可能性が出てきました。
今日はなぜキャッシュレス化が進むのかや今後どういう風に使っていけば賢いのかなど書いていきます。
この記事を見て時代に乗れた人は今後現金支払い一択という考えが変わるかもしれません。
日本政府がキャッシュレスを推進して行く
皆さんがご存知の通り2020年には東京オリンピック、2025年には大阪万博を控えている我が日本。現金支払いが主流な現在政府はキャッシュレス化に向けてかなり急ぎ足で動きを見せています。海外からのお客様も沢山訪れる為かなりの経済効果が見込まれています。
しかし全ての国が現金支払いが基本？果たしてそうでしょうか？
中にはカード決済やスマホのPayでの決済が主流の国もあるでしょう。
そうしたグローバルな対応に追われているのです。
日本は他国に比べてキャッシュレス化に遅れ？
そもそも日本がなぜ現金支払いが未だに多いのかご存知でしょうか？
いくつか理由はありますが
- 圧倒的な治安の良さ
- キャッシュレスにする事によって店の負担増
- 簡単な現金化（ATM）
- レジシステムの高速化
これは大きな理由となるでしょう。
日本の場合強盗などの犯罪が少なく治安がかなりいい国の一つです。その為現金を持ってても問題がないと言えます。
コンビニやスーパーに行くとATMが置かれていて直ぐに現金化できます。
そうするとみんな新しいものを使うのわずらしさより今までのものでもいいやってなるわけです。
しかし海外に目を向けるとスウェーデンでは現金使用率が約2%ほどとなっていて現金を持ち歩かない国との差がかなり開いています。
お隣の国中国でもキャッシュレス化
最近何かと話題ですが中国はかなりのスピードでキャッシュレス化が進んでいます。
現金支払いお断りのお店がかなり増えているそうです。
それはなぜなのか、大量の偽札が出回ったのが原因です。
偽札もかなり精巧になってきてるみたいだよ～
その為、有名どころで言うとアリペイなどのスマホ決済が主流になっています。
日本への観光客としても中国からのお客様は多いのでそう言った背景を考えるとキャッシュレス導入は必然なのかなと感じます。
増税で負担の大きくなる日本緩和策は？
日本政府増税の緩和策としてキャッシュレス決済なら還元。
日本政府が新しく打ち出した案ですが、
重要
中小企業でのキャッシュレス決済なら5%をポイント還元
コンビニなどの大手、チェーン店は決済で2%ポイント還元
この新しい制度でポイントで還元される為増税後の影響を抑える考えのようです。
今のところhayaの不安はポイント還元率が別れてしまうので混乱が起きそうな気も…
現金支払いだとポイント還元がほとんど受けられないので損ですよね！
それならスマホ決済やカード決済をお試しする事をオススメします。
まずは使ってみないとわからないことも多いかと思います。
キャッシュレスのメリット・デメリット
メリット
- 強盗などの犯罪抑制
- スマホ一つで決済可能
- 会計の人為ミスの削減
- ポイント還元を受けられる
- 会計のスピード化
- 海外からのお客様への販売促進
犯罪が減るというのはデータとしても出てるみたいだ。偽札との見分けが付かないなら
お店側としても銀行からお金を受け取るほうが安心だね～
デメリット
- 停電など災害時の決済不能な可能性
- 使いすぎなどの心配
- お店側の導入コスト
- お店側の手数料支払い
電気が使えないと支払いができない可能性があるんだ。
スマホの充電にも注意だね！
お金が目に見えない為使いすぎの心配も…
お金の管理がしづらいとの事ですがクレジットカードは怖いって方にオススメのカードがあります！それはデビットカードです！！
自分の口座に入ってる金額分しか使えない為使いすぎにならないように管理しやすくなりますよー！
私も使っているクレジットカードのおすすめです
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まとめ
国が政策として現金以外の支払いの場合ポイント還元を行うと打ち出している。
その為増税後現金支払いでは損する可能性がある為今のうちからキャッシュレス化について触れている事が得策！
最近企業がこぞってスマホ決済を推進しているのは時代の流れが変わったからと言える。
全て新しいものが正しいとは言えませんが、時代を読む力も必要になってきますね。
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